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  • 輸入米における事故米の申し入れ

    [2008.10.6] -[政策と実績]

    日本共産党香川県委員会は9月30日、輸入米からの事故米が食用に転用された問題で農林水産大臣(香川食料事務所)と県に申し入れを行いました。樫昭二、白川容子両県議が近石みち子衆院四国ブロック比例予定候補とともに申し入れしました。

     申し入れは?輸入米を前面中止すること?米の流通、管理に政府が責任を持つこと?事故米穀の流通監視に農林水産省が責任を果たすこと?相談窓口を設け相談に応じること  です。

    樫県議は「米の輸入はやめるべきという強い意見があったことをお伝えいただきたいし、この問題は小泉改革の規制緩和であったことに原因がある。今後の流通監視体制についてしっかりとってもらいたい」と強調しました。

     対応者は「申し入れがあったことは大臣と局長に責任を持って伝える」と答えました。

      また、県では 国や関係市町と連携し「汚染米」の流通経路の全容解明と安全確保に全力を挙げること。汚染米食品を食べた子どもへの健康調査実施を求めました。